黄金の太陽
作詞 黒木 冬馬
作曲 アカルイミライ
編曲 アカルイミライ
孤独に浮かぶ太陽が
漆黒の夜明けを知らせた
暁と共に花々が目覚める様芽吹いてゆく
朽ち果てた屍の上 まばゆく輝きだす
大地蹴り上げて走り出すよ
決して届かぬあの空に手を翳し
黄金の太陽が照り付けて
道を示そうとしてる気がした
心を空っぽにするんだ
聞こえてくる生命の呼吸
此の世は残酷さ
生まれた時から生き方が決まっている
これまで全てが夢の跡から新たな夢が芽吹いてゆく
運命から飛び出していけ
友よ今翼羽ばたかせ
何を想い大空を舞い踊る
俺には翼が無いからさ
この両足で駆けていくよ
大地蹴り上げて走り出すよ
決して届かぬあの空に手を翳し
黄金の太陽が照り付けて
道を示そうとしてる気がした